福祉車両のリースについて

福祉車両は介護・福祉事業者が利用者を福祉施設などへの送迎に使われる専用車両です。専用といっても、そのベースは一般に出回っている軽自動車やコンパクトカー、ミニバンなどであるため、運転に特別な資格などはありません。福祉車両を導入するにあたっては、購入、レンタル、そしてカーリースが主にあげられます。カーリースは毎月一定の料金を払うことで車両を利用できるため、購入のために多額のお金を用意する必要がなく、車両のコストの把握が容易にできるということで福祉事業者に重宝されています。

カーリースはファイナンスとメンテナンスという2種類に分かれており、ファイナンスは車両代や税金などの税務及び経理面のみを担当します。メンテナンスは上記に加えて車両のメンテナンス、維持、そして車両の管理などを担当します。メンテナンスの利点は、リースした福祉車両の状態保持なども会社がおこなうため、福祉事業者が車両の状態維持のために様々な作業を行わなくて済むことです。そのため利用者の業務負担が減り、作業にかかる時間を無くすことでコスト削減をすることが可能となっています。

基本的にリースできる期間は定められており、3年から5年程度が平均的な貸出期間となっています。会社によっては期間中に受けられるサービスなどを利用者が自由に決められるところもあり、ファイナンスとメンテナンスサービス適用車両を分けて運用することが可能とされる場合もあります。

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